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みてみん |
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投稿日時 2014-04-06 20:37:25 投稿者 
太郎 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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何の挿し絵でもないけど裏設定があったりします。 三兄弟の狐の擬人化。とある神社に仕えていて、人々の願いを叶えるのと神社を守るのがお仕事。 真ん中のが長男。 (長男だからしっかりしようと努力している頼りないお兄ちゃん。本当に大変な仕事とかはやりたくないんだけど弟たちの手前上全て引き受けてる。一番の苦労人で常識がある一般人タイプ。自分が弱いから暴力を好む三男があまり好きじゃない。けど、心のどこかで憧れている。好きなものには素直に正直にまじめに接する様に心がけているのだがいつも本音を言い出せなくって弟達に取られてしまう。好きな子にしかり、好きな食べ物にしかり) 右上のが次男。 (頼りない兄と暴走しすぎる弟を見ているお陰で誰よりも要領が良い。けど目立ちたくないし大好きな兄には常に前にいて欲しいから、全力は出さない。影が薄くて気づかれないことが多い。誰にもバレないように後ろからフォローする縁の下の力持ち。興味があるものや好きなものは絶対に逃げられない様に囲って覆って逃げ場をなくしてから、自分のものにする。一歩間違うとヤンデレ) 左上のが三男。 (甘やかされて育ったワガママ坊主。兄達を自分と同等と思い込み常にため口で態度は悪い。潜在能力がありすぎるせいでいつも暴走してしまう。その時止めるのは決まって次男。大好きなものを愛でたいが素直に愛すると壊れてしまうから、怖くて臆病になっている。一匹狼ならぬ一匹狐になってしまうのを恐れている。本当は誰よりも甘えん坊。だけどそれを知られるのは恥ずかしい。闇が多い) こういうことを妄想しながら絵を書くのが本当に楽しくって仕方がない。そういえば、短い人生のほとんどを絵を描いたり妄想するのに費やしている様な気がする。まあ、でも後悔はしてない。 ここまで読んだ人の勇気に拍手と感謝。 |
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